某大学構内 樹木機器診断

依頼内容・ご要望

構内樹木維持工事で樹木12本の機器診断をレジストグラフを用いて行いました。

施工概要

機器診断とは、特殊な機械を用い細いキリを樹体に打ち、その押出抵抗および摩擦抵抗を計測する診断方法です。
これにより外観では見えない樹木の内部に危険性がないか調査することができます。

樹木は外側からは健全に見えていても、樹体内部には大きな危険を孕むものが多くみられます。
そのような危険な木をあらかじめ抽出し、倒木する前に予め対策を練ることを可能にします。

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