河内長野市 危険木調査

依頼内容・ご要望

樹木医による危険木調査を行ったものです。
公園内約3ha範囲に生息する樹木1150本の毎木調査および120本の初期診断を行いました。

施工概要

毎木調査は、ある区画の樹木について、樹種名や樹高、幹周などの各種データを測定する調査のことで、山林や街路樹の管理計画等のために必要な作業です。
初期診断(現 : 樹木点検)は、「樹木医によるより詳しい診断が必要な樹木」や「維持のために処置が必要な樹木」を抽出するもので、強風等による被害状況の把握や、実際に診断した樹木の経過観察なども行います。
樹木医による豊富な知識と経験が求められる作業です。

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